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danyromero’s diary

小説のレビューおよび、時々お酒のウンチクもアップしています。

ルーズヴェルト・ゲーム

本作も面白い作品でした。少し残念だったのは、中盤にルーズヴェルト大統領が野球が一番面白いと言ったのは8対7との一言があり、最終章がルーズヴェルト・ゲームであれば、自ずと展開と結果が見えてしまった点です。エースの沖原が大量失点することは考え難く、当然チームが終盤に逆転し、リリーフで沖原が出て、抑えて優勝するのであろうとの予測ができてしまいました。それでも十分に堪能できましたが。大道監督の野球持論(出塁率などの重要性)がありましたが、この持論はアスレチックスのビーンGMの持論と似ており、一工夫欲しかったです。

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

 

読了日:2014年4月27日 著者:池井戸潤