danyromero’s diary

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新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

本書は2009年に出版されたもので、ホリエモンもまだ尖ってた頃だと思われ、ところどころ不躾感があったりします。
しかしながら、当時からホリエモンは合理的であって芯があり、生き様にブレがないことがよく分かります。
「お金は信用でありお金が無くても信用があれば生きている」という言葉は、ホリエモンが身を持って体験し、生まれた格言だ思われ、なるほど頷けるものがあります。
ホリエモンが凄いところは、余分なものなど一切を捨てることができることです。妙なプライドや見栄がなく、正面切って勝負しているところなどは好感が持てます。
新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)

 

読了日:2018年9月25日 著者:堀江貴文

 

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